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ラオス バイオディーゼル原料の栽培、採算改善へ

ラオス政府は農村部でバイオディーゼルの原料となる植物の栽培を奨励している。背景にあるのは、燃料消費の急速な増加である。

ラオスでは毎年燃料の消費が増えており、2011年は7億5000万リットルに達すると予測されている。2009年に同消費量は6億4000万リットルだったが、翌年には7億リットルと、毎年増えている。

政府は2006年から、バイオディーゼルの原料として、ヤトロファの栽培を国民に奨励しているが、最近では逆に、栽培量が減ってきているという。うまく行くとみられたヤトロファ栽培が伸び悩んでいるのは、原料となるヤトロファの実の買い取り価格が一定しないことが原因のようである。一次生産者が買いたたかれるというのはよくある話だが、それがラオスの農民が満足のいく収入を得られないのであればうまく進まないのは当然。そして、それはバイオディーゼルの製造者にとってみて同じことなのである。

ラオスの再生燃料研究所のサレンポン部長は、政府が買い取り価格の下限を設けたり、実がなるまでの数年間について財政援助を行うなどの、政府補助が必要と考えている。同氏によると、現在の原油価格の下では、ヤトロファ栽培は利益を生み出すことができる。農民は自信をもって取り組んでほしいと同氏はコメントしている。

ヤトロファとは、トウダイグサ科の中南米原産の落葉低木。別名はタイワンアブラギリ。重量 600mg 前後の黒褐色の種子をつける。仁の約 60% は脂質で油分に富むため、古くから石鹸やロウソクの原料として利用されてきたが、最近では、ディーゼル燃料の原料として注目を浴びている。各種あるバイオディーゼル原料のなかでも、生産性が高く有望なもののひとつとされている。

サレンポン部長によると、ラオスでは年間50万リットルのバイオディーゼルが生産可能。政府はこの分を海外からの輸入に頼らなくて済むうえ、農民は環境的に持続可能な方法で、現金収入を得ることができる。だから国をあげて、ヤトロファの栽培拡大に取り組もうというのが同氏の主張だ。

しかし何事も採算が合わないならうまく行くはずがない。
多くの“環境を守れ”的な発想と同じことだ。
ところが、その採算が、最近の原油価格の高騰により改善しつつあるというのだ。

再生燃料研究所の別の研究員、エドワード・アレン氏の報告によると、1キロのヤトロファから250グラムの燃料が作られる。4キロの原料から1キロの燃料という計算である。

もしヤトロファの種が、1500キープ/kgなら、1リットルのバイオディーゼル燃料を作るためには6000キープのコストとなる。

他方、ラオス政府は今年に入ってからビエンチャンと近郊5県で、3回以上の燃料値上げを行っており、直近のディーゼル燃料価格は8550/リットルと報道されている。

先の例でも、6000キープのバイオディーゼルと、8550キープの通常のディーゼル燃料を比べると、バイオディーゼルの方に分がある。

さらに実際にヤトロファの種は安いところで1000キープ/kgで買えるので、バイオディーゼルの製造コストは4000/kg近くまで下げることが可能。これは製造業者にとっても利益の出る水準である。

バイオ燃料の原料栽培はブラジルのような大規模な農園がないともうからないといわれるが、ラオスのように経済の規模が小さく、燃料価格も統制されている地域では、今回の程度の採算改善により、バイオディーゼルを選択する動きが加速するかも知れない。そうなると、ラオスにとって、財政的にも対外イメージとしても、良い効果が期待できるのだが。

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by laos-kabu | 2011-04-18 11:51 | 政治・経済



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